健康医療のまゆたま

呼吸器科

良い呼吸器科とは長引く咳にすぐにステロイドの吸入薬を処方してもらえる病院です。長引く咳はアレルギーやアトピーが原因となっていることが多く、場合によって、はアレルギーの治療も同時に行っていく必要があります。ですので特徴としては呼吸器だけではなく、総合的に診察して判断してもらえる呼吸器科が良いと思います。特に最近は、鼻水が喉に流れ込んで咳が止まらないといった症状を持つ人も増えていて、鼻や鼻と喉の間が炎症を起こしてそれが原因で咳が止まらないというわけです。

鼻や喉の治療と同時に気管支を広げる治療をしないと、咳が止まらないため夜が眠れないとか、人と会話が苦しくて出来ないなど辛くなります。吸入薬といえば喘息のイメージが強いと思いますが、喘息の症状はなくても風邪やアレルギーなどで咳だけが長引く場合は吸入薬を使って治療をすることが現在は増えています。

もちろん咳には肺炎や結核など他の病気の可能性もありますので、まずは内科を受診して検査を受け、どこにも異常が無ければ呼吸器の専門医を受診することがいいと思います。また、開業医などは同じ内科でも何が専門なのかを調べてから受診するといいと思いますよ。先生によって専門分野がありますから。

症状:喘息(ぜんそく)

喘息は、肺の中の気管支が非常に敏感になった状態で、気管支が複数の刺激に過敏に反応して狭くなった状態を指します。
喘息の原因には、アレルギー性と非アレルギー性に分けることができます。アレルギー性家のほこりやカビ、花粉、ダニ、犬の毛などの特定の物質に対して気管支が敏感な反応を引き起こすものであり、非アレルギー性は慢性呼吸器感染症や香水のような強い匂い、冷たい空気やアスピリンが含まれている薬などの非特徴的な刺激が原因になります。

喘息の症状は喘鳴、すなわち、息を吸う時ぜいぜいするのが特徴であり、息を切らし、発作的な咳の症状が挙げられます。これらは、特定の刺激物質や免疫グロブリンEの組み合わせによるもので、これらの結合物質が気管支の平滑筋の収縮を起こすようになり気道が狭窄して呼吸が困難になります。また、過剰に分泌された粘液が気管支通路を防いでぜいぜいするようになり、これらのことを打ち勝つために咳の症状が現れます。

このような症状は、私たちが喘息であるか、風邪か、または肺炎かわからないので、風邪と誤認して、簡単に思って放置する場合が、かなりたくさんあります。喘息の症状を治療しない場合、気道が硬くなり患者の肺機能がだんだん悪くなる状態に陥る可能性があるため、治療が必要な疾患です。

症状:息切れ

あなたは階段や上り坂で頻繁に息切れしていませんか。誰しも登山やマラソンといった激しい運動のあとは息切れが起こるものですが、少しの運動や日常的に発症している場合には注意が必要です。息切れが悪化すると衣服の着脱といった日常行為ですら困難になってしまうため、早めの改善が必要となります。呼吸器や心臓に問題があると酸素を上手く体内に取り入れることができなくなってしまいます。そして息切れは体内の酸素が不足することで発症します。

原因として、喫煙やホルモンバランスの乱れそれから運動不足等が挙げられます。軽い運動でも息切れ鼻づまりや胸部の不快感といった症状が発症するようですと注意が必要です。症状の改善にはまず喫煙者は喫煙を直ちに止めることです。患者は運動不足になりがちなので、呼吸法を見直し簡易的な運動を続けることが重要です。また食事療法による適切な体重の維持も改善につながります。薬物療法も症状の進行を止めるのに有効です。ですが、症状が改善したからといって勝手に薬の使用を止めるのは危険なので医師の指示に従うことを忘れないでください。少しでも症状の疑いがあるようでしたら、素人の自己判断は危険なためまずは医師に相談してみましょう。